ここは埼玉と群馬の県境に位置しています。

全盛期は数千人が従事していた鉱山も十数人に

衰退。石灰やケイ石を採掘しているようです。

現在は昭和40年代当時の姿が廃虚化してます。

「三丁目の夕日」的な世界観ですね。

お腹いっぱい三部構成でどぞー


日窒鉱山





峠の途中に氷塊がありました。




眼下のダムは凍っています。




いたる所で氷が確認できました。




内部は非常にジメジメでした。




細い山道を延々と走ります。




そのほとんどが手掘りのトンネルでした。




上手からの探索しました。

鉱山のはずれにある廃虚。




廃虚脇にある便所。




隣接した納屋 天板がデロデロ。




廃棄物が散乱している。

あぁ人魂が写ったか。




山の中腹にも民家があるが、さてどう登るか。




村の真ん中に石灰が。




廃虚へ続く階段も…。




アパートの玄関 傾いてるのか戸が開かない。




要所にある消火器の箱。




この村では重要な役割を担う消防団。




廃虚の軒先には蜂の巣!




昔から火気にはかなり用心していたらしい。



保育園





この時も動いていました。

15分位遅れてる所がナイス。




保育園内部 二階に行ける人いるー?




完全に物置部屋と化してます。




天井はぶち抜かれ…。


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